面接が決まって準備を進めるとき、忘れてはいけないのが面接時の格好についてですよね。
「外資アパレルブランドの面接なら、お洒落して行かないと行かないといけないの?」
そんな風に疑問に思う人もいるかもしれません。
そこで今回は、外資アパレル企業の面接(オフィス職)の服装について。
私がこれまで4回転職活動し内定をいただいた面接の時にどんな格好だったかをご紹介します!
Contents
外資アパレルの面接何着ていけばいいの?
外資アパレルの面接に呼ばれたのは嬉しいけれど、何を着ていけばよいのか…。
リクルートスーツで行くわけには行かないし…。ファッションセンスも合否に影響するのかな…。
と悩む人も多いと思います。
大丈夫、心配無用。
答えはシンプルです。この記事を読めば、そんな服装に関する問題はすぐに解決しますよ。
外資アパレルの面接時の服装のポイント
それでは、外資アパレルの面接の時、どんな服装で行けばいいのかそのポイントについてまとめます。
仕事できる人を演出
まず、何より大切なポイントが服で「仕事ができる人を演出する」ということです。
「もさっとした服、髪型、メイクの人」と「ビシッとスーツで決めた人」
どちらが「一緒に仕事したい」と思われるか。
そんなの一目瞭然で「ビシッとスーツで決めた人」ですよね。
第一印象は見た目で決まります。
意識すれば誰でも簡単に改善できる、服装でマイナスイメージを与えてしまうなんてもったいなさすぎます。
なので、「仕事ができそう」に見られるような服装にすることだけは死守して下さい!
私の面接の時の服装
ご参考までに、私はいつも面接でどのような格好をしているか以下にまとめます。
- 黒のパンツスーツ(「セオリー」のもの)
- インナー:白のカットソー
- 靴:7cmヒールのネイビーカラーのパンプス
- アクセサリー:シンプルなダイヤのピアスとネックレス
- バッグ:ネイビーのトートバッグ(昔勤めていたラグジュアリーブランドのもの、シンプルで使いやすいデザイン、ロゴは小さめ)
大抵いつもこんな感じのファッション。
制服のように用意しているこのコーデ、もういつもこれ一択です。
この黒のスーツは、顧客への販売会、プレス向けの展示会などイベントの時でも着ることができ、とても重宝しています。
- 清潔感
- ビシッときちんとして仕事できそう
この2つさえクリアしておけば、服についての心配はもうしなくてOKです。
他の面接対策、質問にどう答えるかについての準備に時間を割きましょう。
応募ブランドの服を着る必要はない
応募するそのブランドの商品を持っていれば、身につけていくのがベストだと思います。
(もちろんコーデ全体に合うアイテムでなければNGです。)
そのブランドの愛用者だとアピールできますし、志望動機にも繋がります。
しかし、ラグジュアリーブランドの場合、持っていない場合がほとんどだと思います。
無理をして購入する必要は決してありません。
私はこれまで内定をいただいたブランドで(特にラグジュアリー)、入社前にそのブランドの商品を持っていたところはありませんでした。
それで全く問題なく内定はいただけました。
なので応募ブランドを身につけてい家なくて大丈夫です。
服装よりも他の面接対策に時間を使おう
外資アパレルの面接(オフィス職)の時は、服装で「仕事できる人」に見えるよう自分をしっかり演出して、第一印象でまずは相手の心を掴みましょう!!
服装よりも大事なのは、面接での質問に対する受け答えです。
この記事でのポイントを抑えて、服装の準備は早めに済ませて、服装対策よりも他の面接対策に時間を使いましょう!
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