アフィリエイト広告を利用しています。

体験者が語る!外資系ファッション企業の「英語面接」で実際に聞かれたこと

外資系ファッションブランドへの転職を考えている方の中には、英語で行われる面接について不安に感じたり、どんな準備をすればよいのか知りたかったりする人が多いのではないでしょうか。

この記事では、外資系アパレル業界で3回転職してきた筆者が実際にこれまでの外資系アパレルのマーケティング職への転職活動で体験した英語面接のこと、そしてその対策方法について紹介します。

最後まで読んでいただくと外資ファッションブランドの英語面接対策として活用できますよ。

筆者が体験した英語面接を大公開

面接の様子の画像

外資アパレル企業は、英語面接を行い、あなたの英語力を確認します。

外資系アパレル企業は通常、英語面接であなたの英語レベルを確認します。

まず、前提として外資ファッションブランドのマーケティング部で働きたいのなら英語の読み書き、スピーキングは必須です。本国とのやりとりに使用するのは英語。

日本のオフィスに日本語があまりできない外国人がいることもあります。

なので、ビジネスレベルの英語力は業務で必要不可欠なのです。

 

全て英語と部分的に英語で行われる場合の2パターンある

これまでの私の経験では、全て英語で行われる面接と部分的に英語で行われる面接の2パターンありました。

面接前に面接官がどんな役職で日本人か外国人か、使用言語は英語かどうかについては大抵転職エージェントから教えてもらえるので、事前に必ず確認しておきましょう。

面接官が外国人の場合は、英語で行われるのが普通です。

ただ、私が受けた企業の中には、面接官は外国人と聞いていたので、しっかり英語で準備していたのに、面接官が日本語ペラペラでほぼ全て日本語で行われたこともありました(笑)。

日本人が面接官の場合でも英語チェックのため部分的に英語で質問される場合もあります。

色んなパターンが考えられますので、どの面接でも日本語でも英語でもどちらでも答えられるよう用意しておくのが安全です。

全て英語で面接のとき

定番質問集

Frequently asked questionsと書かれた画像

これまでの転職活動での英語面接で頻出された質問を大公開!

それでは、私の3回の転職活動経験の中で、どんなことを実際の英語面接で聞かれたか具体的にご紹介します。

英語で行われる場合でも、日本語での面接の時と基本的には同じような質問内容です。入社熱意をアピールするよう、堂々と自信を持って話すように意識しましょう。

私がこれまでの英語面接で聞かれたことをまとめます。

①質問事項

Please tell me about yourself.
(自己紹介をお願いします。)

 

②志望動機

What interests you about this position?

(志望動機は何ですか?)

 

③これまでの実績、業務について

Please tell me about your achievements at work so far?

(これまでのお仕事での実績について教えて下さい。)

 

[/word_balloon]

④どんな貢献ができるかについて

What do you want to accomplish in this position?

(このポジションに就いたらどんなことをしたいですか?)

[/word_balloon]

⑤逆質問

Do you have any questions?

(何か質問はありますか?)

 

メインは日本語、少し英語での質問をされたとき

英語面接の様子のイメージ画像

英語でも自信を持って堂々と答えましょう。

面接で質問されたこと

この場合はメイン事項は日本語ですでに聞かれているので、話す内容よりも英語ができるかのチェックという程度です。

私が実際に聞かれたことのある質問は下記の通りです。

  • Self introduction, Background(自己紹介、生い立ち)
  • Experience studying abroad in the U.S., Difference beween Japan and the U.S. (留学経験、日本と留学していたアメリカの違いについて)
  • How often do you use English at work now?(今英語をどのくらいの頻度で使用していますか?)

業務に直接関わることではなく、カジュアルな会話で英語のチェックをされた印象でした。

英語をビジネスで難なく使えるということをしっかりアピールできれば、問題ないと思います。

面接対策

まずは上記のボックス内で紹介したような基本の質問事項への回答を全て英語で言えるように準備しましょう。

プラス、私は下記2つを面接対策として実践していました。

YouTube動画

iPhoneの画像

YouTubeで役に立つ動画たくさんあるのでぜひチェックを。

YouTubeでJob interview in Englishなどと検索すると英語面接のTipsを紹介する動画がたくさんあります。

私は隙間時間に動画を流して聞くようにしていました。

フレーズや言い回し、話し方や抑揚のつけ方など面接に役立つことが無料で学べるのでおすすめです。

⏬特におすすめのチャンネル「LEARN ENGLISH FREE」

Camblyで実践練習

オンライン英会話のイメージ画像

ネイティブの先生に英語面接の練習をしてもらうのもおすすめです。

私は3年前からCamblyというオンライン英会話レッスンを受けています。

世界中の英語ネイティブと好きな時間に自由に英会話できるシステムのCambly。

こちらで英語面接の練習もしてもらえるので、私は都度ここを使って練習をしていました。

正しい言い方に修正してくれるのはもちろん、より良い表現やフレーズをネイディブから教えてもらえます。

レッスンの様子は録画されて後で見返すことができるので、復習できてとても便利。とてもおすすめのサービスです。

Camblyのサイトはこちら

外資系アパレル企業の英語面接を突破しよう!

最後にこの記事をまとめます。

  • 全て英語面接で行われるときと部分的に英語で質問されるときがある。
  • 内容は基本的に日本語と同じ。全て英語でも日本語でも回答できるよう入念に準備しておく。
  • YouTubeやCamblyを面接の練習に使うと良い。

あくまでも私の個人的な体験談ですが、少しでも皆様の転職活動の参考になれば幸いです。

皆様の転職活動が成功するよう応援しております!

 

シャネルだって夢じゃない!経験者が語る外資ラグジュアリーブランドへの転職に使うべきおすすめ エージェント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です